くじらさんと気配。
Twitterがくじらさん(Twtter Over Capacity)である。
常日頃使ってるコミュニケーション手段が途端に使えなくなると、ひどく不便に感じるだけではなく、どことなく不安が募ってくるときがある。
「ああコレが依存というものか」と気付かされる。
Twitterのような常にうすーく人がいることができるコミュニティというのはインターネットができてから急速に広まったと思う。
インターネットができる前だったらごく一部の人の気配(家族や恋人)であれば、常に感じることができたけれど、ここまで大多数の気配を感じることができるのはインターネットならではであると思う。
人間は一人だと寂しさを感じてしまういきものだと思う。
だからこそ家族を形成するし、恋人とか自分の心許せる人をそばに置きたくなる。
そこにいつでも人の気配を感じられるインターネットができたことにより
寂しさを紛らわせる代替手段がまたひとつできたのかな、なんて思いました。
どうでもいい話でした。
いつなおるのかな、Twitter。